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ロンドン ナショナル・ギャラリー見どころ10選・アクセス・基本情報

ロンドン ナショナル・ギャラリー

ロンドンの人気観光スポット「ナショナル・ギャラリー

ゴッホの「ひまわり」、ヤン・ファン・エイク「アルノルフィーニ夫妻像」、フェルメール「ヴァージナルの前に立つ女」などの名画を無料で鑑賞することができます。

展示されてる数千点の作品の中から、個人的におすすめな作品を10点、開館時間やアクセスなどの基本情報をご紹介します。

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ロンドン ナショナル・ギャラリー 基本情報

ロンドン ナショナル・ギャラリー 館内

ナショナル・ギャラリー 公式サイト

開館時間

開館時間 10:00~18:00(金曜日は21:00まで)
休館日 1/1、12/24~26

入館料

入館料は無料ですが、10ポンドの寄付が推奨されています。
入り口付近にあるドネーション・ボックス(寄付金箱)に寄付をするか、ショップでカードやお土産を購入したり、カフェやお茶したりしましょう。

公式サイトから無料で館内マップ(英語)をダウンロードすることができるので、見たい作品と部屋番号を確認しておくと、広い館内を効率良く見て回ることができます。

インフォメーションに日本語のフロアガイドマップが2ポンドがあります。

ロンドン ナショナル・ギャラリー フロア案内

オーディオガイド

5ポンド

携帯端末とヘッドフォンが必要
現在、英語・イタリア語・フランス語に対応、今後対応言語が増える予定です。

セキュリティー その他注意事項

入館時にセキュリティーチェックがあり、40×25×25cm以上の荷物の持ち込みはできません。
スーツケースなどの大きな荷物は、クロークでも預かってもらえません。
クロークはトラファルガー広場とセインズベリーウィングの入り口の2ヶ所にあり、1点につき2ポンドです。

写真撮影は許可されていますが、フラッシュ撮影や三脚は禁止されています。

ロンドン ナショナル・ギャラリーへのアクセス

トラファルガー広場のライオン

地下鉄

チャリング・クロス駅(Charing Cross)ベーカルー線/ノーザン線
ナショナル・ギャラリーまで徒歩3分と一番近い駅です。

レスター・スクエア駅(Leicester Square)ノーザン線/ピカデリー線
ナショナルギャラリーまでは徒歩5分、チャリング・クロス通りをまっすぐ進めばトラファルガー広場に出ます。

ピカデリー・サーカス駅(Piccadilly Circus)ベーカルー線/ピカデリー線
ヘイマーケット通りを進み、5差路の交差点をポール・モール・イースト通りを進むと徒歩7分程度でトラファルガー広場に出ます。

エンバンクメント駅(Embankment)
ベーカル線/サークル線/ディストリクト線/ノーザン線
サークル線やディストリクト線を利用する場合には、エンバンクメント駅が便利です。徒歩7分でナショナル・ギャラリーです。

バス

トラファルガー・スクエア(Trafalgar Square)の停留所から徒歩2分。
3、6、9、12、139、159 とこのバス停に停車するルートは多いです。

ロンドンのバスは現金で乗ることができませんので、事前にコンタクトレス対応カードやオイスターカードなどを準備してください。

オイスターカードの詳しい情報は、下記をご覧ください。

ナショナル・ギャラリーの入り口は3か所

ロンドン ナショナル・ギャラリー マップ

トラファルガースクエア(正面入り口)は混みあったいるときには、右手のゲティ入り口、左手のセインズベリーウイング入り口に行くと空いています。

※ セインズベリーウイングは、建築工事中のため閉鎖されています(2025年)

ロンドン ナショナル・ギャラリー カフェ&レストラン

ナショナル・ギャラリーには素敵な作品がたくさんあり、次々展示ルームを渡り歩いていると、気づいたときにはへとへとになっていたりします。

そんなときに一休みできるカフェがあります。

ミュリエルのキッチン(Muriel’s Kitchen)

「ミュリエルのキッチン」は、伝統的なヨーロッパの料理がいただけるセルフサービスのカフェです。

営業時間 10:00~17:45(金曜日は20:45まで)

エスプレッソ・バー(Espresso Bar by Muriel’s)

気軽に立ち寄れる「エスプレッソ・バー」には、軽食やケーキ、飲み物があります。

営業時間 10:00~17:45

Ochre

「Ochre」は、本格的なコース料理や格式あるアフタヌーンティーがいただけます。

レストランには、優雅にお酒を飲めるカクテルバーとラウンジ、プライベートダイニングルームをあります。

営業時間 
11:00~18:00(日曜~水曜)
11:00~23:00(木曜~土曜)

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ロンドン ナショナル・ギャラリーのおすすめ10選

ロンドン ナショナル・ギャラリー 館内

館内はとても広く、また展示作品がとても多いため、じっくり鑑賞していると時間がいくらあっても足りません。見たい作品を見逃さないように、そして、効率よく回るために事前に作品と展示ルームをチェックしておきましょう。

超私的見解、ナショナル・ギャラリーに行ったら見逃すな!10選です。

ナショナル・ギャラリーの公式サイトで、コレクションとルーム番号が確認できるので、事前にチェックしておくと効率よく見て回れます。
ナショナル・ギャラリーマップ >>

ヤン・ファン・エイク「アルノルフィーニ夫妻像」 ルーム28

ヤン・ファン・エイク「アルノルフィーニ夫妻像」

二人の間にある凸面鏡をよく見ると、夫婦の後ろ姿と二人の人物が描かれており、一人は作者である画家ともう一人は結婚の立会人ではないかと言われています。そうすると結婚式だったのか?
夫の手に重ねられた妻の手が上向きなことにどんな意味があるのか気になりました。足元にいるわんこが可愛いです。

レオナルド・ダ・ヴィンチ「岩窟の聖母」 ルーム9

レオナルド・ダ・ヴィンチ「岩窟の聖母」

レオナルド・ダ・ヴィンチの「岩窟の聖母」は、パリのルーブル美術館にもあります。ほぼ同じ構図で描かれていますが、どちらがヨハネで、どちらがイエスであるかは、そのポーズや持ち物などから判断されています。

パリ版とロンドン版では、ヨハネとキリストの位置が逆になっているので、ロンドン版に後世、十字架や羊の衣、天使の輪を書き加えられたからだと言われています。そう言われると、後付けされたような不自然さがないこともないような気がしますね。

ハンス・ホルバイン「大使たち」 ルーム12

ハンス・ホルバイン「大使たち」

アナモルフォーシス(歪像画)として有名な作品なので、見たことがある人も多いと思います。ゆがんでいる画像をある角度からみると正しい形に見えるトリックアート、だまし絵のような感じです。

足元下部に描かれてる細長い物体は正面からだと何かわかりませんが、向かって右側から見ると、髑髏(頭蓋骨)が浮かびます。

みなさん、右に行ったり左に行ったりされて鑑賞されています。

クエンティン・マサイス「醜女の肖像」 ルーム14

クエンティン・マサイス「醜女の肖像」

強烈なインパクトがあり、一度見たら絶対に忘れない作品です。

年齢に合わないドレスは胸元が大きく開いており、時代遅れの飾りを被り、婚約の象徴である花のつぼみを手に持っています。この作品は、老婆が若作りをして恋焦がれている姿を表しており「愚かな老人はみっともない」という戒めが込められていると解釈されています。

この解釈を、そうだと思うか、幾つになっても好きな恰好して恋をすれば良いじゃんと思うかは、それぞれですね。

それにしても「醜女の肖像」のタイトルは如何なものか(笑)

ヨハネス・フェルメール「ヴァージナルの前に立つ女」 ルーム25

フェルメール「ヴァージナルの前に立つ女」

現存する作品が30数点だと言われているフェルメールの作品があります。

フェルメールの作品らしい一点で、左から差し込む光、幾何学模様の床、そして光沢のあるドレス。画中画にはキューピットが描かれています。

ディエゴ・ベラスケス「鏡を見るヴィーナス」 ルーム30

ディエゴ・ベラスケス「鏡を見るヴィーナス」

ベラスケスが描いた唯一の裸婦像。

ローマ神話の女神ヴィーナスの白くて女性らしい曲線がなんとも艶めかしい。
鏡を持つ愛の神である息子キューピットがかわいらしいです。

ジョージ・スタッブス「ホイッスルジャケット」 ルーム34

ジョージ・スタッブス「ホイッスルジャケット」

背景が無地なので、この迫力、躍動感は素晴らしいです。
ホイッスルジャケットは、競走馬の名前です。

フィンセント・ファン・ゴッホ「ひまわり」 ルーム43

ゴッホ「ひまわり」

ゴッホの「ひまわり」は全部で7作品あります。
この「ひまわり」は4番目に制作されたもので、バックも黄色で全てが黄色でまとめられています。

ジョルジュ・スーラ「アニエールの水浴」 ルーム43

ジョルジュ・スーラ「アニエールの水浴」

伝統的な描画と点描画が混在している作品。

少年の思春期特有の雰囲気が、思春期の頃の自分を思い出させるような感じ。

ポール・ドラローシュ「レディ・ジェーン・グレイの処刑」ルーム44

ポール・ドラローシュ「レディ・ジェーン・グレイの処刑」

日本で開催された「怖い絵展」で話題となった「レディ・ジェーン・グレイの処刑」とても大きな作品で細部までよく見えるため、より恐怖が伝わります。

ジェーン・グレイは、女王に即位したわずか9日後の反逆者として、ロンドン塔の幽閉され、16歳で斬首された悲劇の女王です。その斬首場面が描かれていますが、実際は屋外での処刑でしたが、視覚効果のために屋内になっています。また、黒いドレスをまとっていたが、白いドレスにすることで無実であったことを表現しています。

ジェーンが一回り小さく描かれており、逆らえない運命を表しています。
目隠しをされて断頭台を探すジェーンの手、その手を導く司祭、泣き崩れている次女たち、そして処刑人、全ての人の心の痛さが分かるように、胸が苦しくなる作品です。

展示ルームは移動があるので、公式サイトなどでご確認ください。

めぐる
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ロンドン ナショナル・ギャラリーのまとめ

ディエゴ・ベラスケス「鏡を見るヴィーナス」

ロンドン ナショナル・ギャラリーは、ロンドン中心部にあるトラファルガー広場に面しており、どこからでもアクセスが簡単でわかりやすいです。

金曜日は21時までと遅くまで開いているので、より長く楽しめます。
また、トラファルガー広場は夜間ライトアップされるので、ロンドンらしい景色を見ることができます。

トラファルガー広場のライオンには乗ってはいけない

トラファルガー広場のライオンに乗ることは禁止されているので、注意してください。写真が撮りたくなる気持ちはわかるのですが、つるつるだし大きいので背中に乗るのはめっちゃ危険です。ちなみに、三越の前にあるライオン像はこのライオンがモデルになってるそうです。

参考になれば、幸いです。

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