
世界遺産のあるケルン大聖堂やピカソなどの名画のあるルートヴィピ美術館のあるケルンは、フランクフルトと内陸部ルートの高速列車ICEで約1時間、ライン川沿いルートのIC特急は約2時間で結ばれています。
フランクフルトからケルン日帰り旅行のモデルプランをご紹介します。
トラベル・スタンダード・ジャパン
詳しくは こちら
フランクフルトからケルンへのアクセス
フランクフルトからケルンへの路線は、内陸ルートとライン川沿いルートがあります。
- 内陸部ルート 1時間10分(運賃 30~84ユーロ/一般席)
- ライン川沿いルート 2時間30分(運賃 20~50ユーロ)
Sparpreis(早期割引チケット)にするとかなりの割引があります。
但し、早期割引チケットは予約した電車にしか乗ることができず、乗り遅れたら無効でICEの高速電車に乗車できなくなります。ローカル線には乗れます。
早期の割引運賃も一定ではなく、早く予約すればするほど安いです。
乗車前日まで予約変更とキャンセルができますが、19ユーロ必要になります。
日時の予約が難しい場合には、ジャーマンレイルパスの乗り放題チケットがおすすめです。
時刻表例
フランクフルト(Frankfurt(Main)Hbf)→ ケルン(Köln Hbf)
8:09 → 9:25(乗り換えあり)
8:16 → 9:33(直通)
8:54 → 10:04(直通)
ケルン(Köln Hbf)→ フランクフルト(Frankfurt(Main)Hbf)
17:20 → 18:26(直通)
18:20 → 19:40(直通)
18:55 → 20:13(乗り換えあり)
ドイツ鉄道DB 公式サイト
ケルン大聖堂

ケルン大聖堂の建設開始は途中200年の作業中断もありながら、完成まで632年の歳月がかかっています。
いつも建設中のスペインにサグラダファミリアの建設予定期間が144年なので、比べてみても長いとわかります。
高さ157mのケルン大聖堂は、ケルン中央駅を出ると目の前にドーンと表れ、想像以上の大きさに圧倒されます。
塔まで157m横幅145mとゴシック様式の聖堂としては世界最大で、全体を入れて撮影しようとしても収まりきりません。
ケルン大聖堂の全体像の撮影は「愛の橋」ホーエンツォレルン橋の元からだと、大聖堂と橋の素敵な写真が撮れる絶好の撮影スポットです。
ケルン大聖堂は見る方向によって違った形に見えます。
身廊は高さ43.5mのアーチ状で、気持ちがピリッと引き締まります。

大聖堂内にはたくさんのステンドグラスがありますが、特にバイエルン王ルードヴィヒ1世が寄贈した「バイエルン窓」と呼ばれる5枚が有名です。
それぞれのステンドグラスに「バイエルンの紋章」と「ルートヴィヒ1世からの寄贈の文字」が記されているので、探してみてください。
左のバイエルン窓は、紫の人の左上辺りに「バイエルンの紋章」、そして反対側の柱の上に「ルートヴィヒ1世からの寄贈の文字」があります。
バグ画像のようなゲルハルト・リヒター作のステンドグラス、そこだけ違う時代を感じます。

| 営業時間 | 月曜日 ~ 土曜日 10:00 ~ 17:00 日曜日・祝日 13:00 ~ 16:00 |
| 入場料 | 無料 |
観光客の見学時間帯です。
礼拝(ミサ)や宗教行事があると入場や見学ができない場合がありますので、事前に確認して行くことをおすすめします。
ケルン大聖堂 公式サイト(ドイツ語)
ケルン大聖堂の高さ100mの南塔に登れます

533段の階段を登れば、ケルンの街並みが見渡せます。
幅の狭い螺旋階段で登る人と下りる人がいるので、すれ違う時に譲り合わなければならず、かなり登り難い階段です。
途中、大きな鐘のある場所など少し広い場所で休憩ができます。
螺旋階段を登りきったと思ったら、まだ続きの階段を登った先が展望エリアになっています。
展望エリアはフェンスで囲まれており、ぐるりと歩くことができます。
螺旋階段は降りるとき、転ばないように足元を見てるとぐるぐるが続き、目がまわるので気を付けてください。
| 営業時間 | 9:00 ~ 16:00(11~2月) 9:00 ~ 17:00(3~4、10月) 9:00 ~ 18:00(5~9月) |
| 入場料 | 大人 8ユーロ |
宝物館
大聖堂の地下に歴代の大司教たち遺産や式典に使用された財宝などが展示されており、豪華な王冠や剣などは一見の価値ありです。
| 営業時間 | 10:00 ~ 18:00 |
| 入場料 | 大人 6ユーロ |
※ 南塔と宝物館のセットで 12ユーロ です。
ホーエンツォレルン橋

ケルン大聖堂前のライン川に架かっているのが、ホーエンツォレルン橋です。
電車が走る鉄道橋ですが、歩いて渡ることもできます。
ホーエンツォレルン橋は「愛の橋」と呼ばれており、南京錠がたくさんかかっています。
カップルが名前を書いた南京錠をかけると、愛が永遠に続くっていうアレです。
日本でも「愛の〇〇」って場所にはよくある光景ですが、ホーエンツォレルン橋のそれは圧巻で、新しくかける場所がないくらいです(笑)
永遠の愛を誓いたい方は、近くのショップで販売されて南京錠を購入してかけてください。
ホーエンツォレルン橋は、ケルン大聖堂の撮影スポットとしても有名です。
橋のたもとから撮影すると、ケルン大聖堂とホーエンツォレルン橋が一緒に収められて、素敵な一枚が撮れます。
ルートヴィヒ美術館

出典:Wikipedia
ルートヴィヒ美術館は、ケルンの大聖堂の裏にある近代美術館で、1976年にルートヴィピ夫妻が収集していた作品をケルン市に寄贈して作られました。
ピカソ・コレクションは世界で3番目で、その他にアンディ・ウォーホル、シャガール、マティス、ドイツ人画家マックス・ベックマンの作品も展示されています。ベックマンの独特の世界観が好きです。

パブロ・ピカソ「アーティチョークの女」

アンディ・ウォーホル「二人のエルヴィス」
| 営業時間 | 10:00 ~ 18:00 / 10:00 ~ 22:00(第1木曜日) |
| 休館日 | 月曜日 |
| 入場料 | 大人 11ユーロ/18歳未満 無料 |
ルートヴィヒ美術館 公式サイト(ドイツ語)
ヴァルラフ リヒャルツ美術館
ケルンで一番古い美術館で、宗教画、バロック絵画、近代美術などの展示があります。
ルーベンス、レンブラント、ルノワール、モネ、セザンヌ、ドガ、ゴッホ、ムンクなど有名画家の作品もあります。

エドヴァルド・ムンク「橋の上の4人の少女」
| 営業時間 | 10:00 ~ 18:00(第1、第3木曜日 10:00 ~ 22:00) |
| 休館日 | 月曜日 |
| 入場料 | 大人 8ユーロ |
ヴァルラフ リヒャルツ美術館 公式サイト(ドイツ語)
チョコレート博物館
ライン川沿いから小さな橋を渡ったところにある船形の「チョコレート博物館」
チョコレートの歴史を学ぶコーナーから始まります。
カカオの育つ環境が再現された部屋にいろいろなカカオの木が見られます。この部屋は2重ドアになってて、部屋の環境が保たれるようになっており、めっちゃ湿度が高いです。
リンツ社運営のチョコレート工場の見学ができます。
次々とチョコレートが流れて、一口サイズに包装されたり、コロコロとトリュフができたりと見てて飽きないです。
チョコレート作りの体験コーナーや自分好みのリンツチョコが作れるトッピングコーナーなどがあります。
船形の先端に行くとチョコレートファウンテンがあり、液体チョコレートがダラダラと流れており、近づくとウエハースにチョコレートとつけて渡してくれます。
お土産用のショップも充実しており、チョコレートやクッキーなどが並んでいます。カカオ100%のチョコレートはとても苦すぎるので、お土産のネタにできます。
カフェコーナーもあるので、ライン川を眺めながらケーキをいただくことができます。
Get Your Guide(日本語)で、事前にモバイルチケットを購入することができます。
| 営業時間 | 10:00 ~ 18:00 |
| 休館日 | 月曜日 |
| 入場料 | (平日) 15.50ユーロ/学生 9ユーロ/6歳未満 無料 (週末・祝日) 17.00ユーロ/学生10.50ユーロ/6歳未満 無料 |
チョコレート博物館 公式サイト(英語)
フランクフルトからケルン日帰り観光 まとめ
フランクフルトからケルンまで、1~2時間で移動が可能なので、日帰り観光が十分できます。
ケルンには、歩いて回れる範囲に世界遺産ケルン大聖堂、チョコレート博物館、ルートヴィヒ美術館、ヴァルラーフ リヒャルツ美術館などがあります。
参考になれば幸いです。
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